肉×肉のイタリアポピュラー料理〜サルティンボッカ〜

生ハムが届いたので、フレンチかイタリアンでこれを使う料理はないかな?と検索したところ、

"サルティンボッカ"が浮上。

「仔牛肉・鶏肉・豚肉などに、生ハム&香草を乗せたり並べたりして作る料理」

この料理は短時間で簡単にできることから、イタリア語で「口に飛び込む」という意味で、サルティンボッカと呼ばれているらしい。

サルティンボッカ


イタリアローマを代表する料理で、香草はセージを使うらしいのだけど、手に入らないので「大葉」をチョイス。

さらに、マサラ酒や白ワイン・バターで仕上げるようなのだけど、白ワインやらは高いので「調理酒」で代用。

ご飯が進む、日本人向けの味に仕上げてみた!

サルティンボッカ

【材料:2人分】
豚肉(とんかつ用)……2枚
生ハム……2枚
大葉……2枚
塩こしょう……少々
小麦粉……適量
☆バター……10g
☆オリーブオイル……小さじ1
★酒……大さじ1
★創味のつゆ……大さじ1/2〜1

【作り方】
①とんかつ用の豚肉は、油の白い部分に切り込みを数ヵ所入れ、縮みを防ぐ。両面に塩こしょうを振る。ラップをかぶせ、麺棒で肉を叩いて少し薄くする。

②肉の上に大葉・生ハムの順にのせる。小麦粉を両面につける。

③フライパンに☆を熱し、生ハムがのっているほうを下にして焼く。片面が焼けたら裏返し、★を入れてさらに焼く。中まで火が通ったら、皿に盛り付けてできあがり。
生ハムが取れないようにつまようじで押さえたんだけど、焼きあがってから取るのが大変!!Σ(゜Д゜)

これは、しないほうが食べやすい。

生ハムが取れないように、ぎゅっと抑えて焼けば問題なかったかも。

味は、すごい美味しかった!
肉×肉だけど、生ハムは薄いから重たくないし、塩気が大葉と豚肉に合っていて美味しい。

そして、バター×めんつゆというコクのある味が、すごい美味しくてご飯が進むっ!
(自画自賛過ぎ)

また作って食べたい♪

フレンチ&イタリアンなおうちカフェ

レイチェル・クーに憧れて、フランス風&イタリア風なおうちごはんを楽しむ料理日記。

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