田舎パンでプチ贅沢ランチ〜ローストポークオープンサンド〜
パンドカンパーニュは、フランスパンの一種で、フランス語で"田舎パン"という意味らしい。
パリ近郊でよく作られていたものらしく、パリ市民が故郷を思い出すことから、そう呼ばれるようになったと。
長方形の長いフランスパンも好きだけど、最近はこれもよく食べる。
パスタやフレンチ料理を作る時のおともに添えていただけなのだが、ふとこれでサンドイッチを作りたくなった。
ローストポークオープンサンド
わざわざこれを作るために、前日の夜はローストポークを作り、半分を夜ご飯として食べた。
今回のローストポークは、
①360gの豚肩ブロックに、イタリアンハーブミックスソルトをかけ、120℃のオーブンで40分焼く。
②アルミホイルで二重に包み、タオルでも包み、1時間放置する。
という作り方にしてみた。
結果、以前作ったフライパンで焼き色をつけてから、炊飯器で保温する作り方のほうが待ち時間が短く、香ばしさもあっていいなと思った。
美味しさは、どちらの作り方も美味しかった(*´ω`*)
市販のローストポークソースをかけているから、美味しいに決まっている。
ローストポークに手間をかけているから、ソースは手抜き。
全部を手作り!なんて気張ることはせず、外食よりは安く、手軽に美味しく、見た目はカフェ風♪
を、目指すのが私の食卓。
サニーレタスにローストポーク、市販のソースをかけ、マヨネーズもかける。
これだけで、とても美味しかった(*´ω`*)
今日のお昼のローストポークは、表面だけ1分ずつ強火で焼き、香ばしさを出した♪
夏になったら、自宅でローストポークやローストビーフを作って食べるのは、少し恐い(・・;)
これが、夏前最後かな?
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